新年度がスタートしました!
えそらカフェも参加者の皆様のご意見をうかがいながら、カフェを進めていきたいと思います。
四日市看護医療大学の学生2名が自主学習で見学に来られました。
今月は、皆さんで情報交換の時間を中心に過ごしました。
今回は、「終末期における様々な判断をしなければいけない状況」について、話題に上りました。
参加者の実体験を例に、皆さんと意見交換をしました。
*医療関係の方は「自分の最期について考えておいてほしい」というけれど、
いざとなったらどうしていいかわからない。
*コロナ対策で入院中は面会できないし、本人の手も握ってあげれない状況で
判断を迫られても難しい。
終末期の意思決定について、貴重なご意見をいただきました。
もう一つのテーマには、介護者の気持ちのリフレッシュ方法について話題に上りました。
介助が必要な状況のご家族と24時間同じ時間を過ごしているという方もいらっしゃると思います。
今の状況がつらいなと感じた時、誰に相談しますか?どんな方法で気分をリフレッシュしていますか?
◆◆◆次回開催は
5月12日(金)10:00~12:00
三重大学 レイモンドホール
三重大学医学部附属病院
漢方医学センター 鍼灸師 野瀬由佳里先生をお招きして、
「鍼灸の活用法」をテーマにお話ししていただきます。
※ティースプーンを使用するので、持ってきてください。
WEB配信も予定していますので、お申込みをお待ちしています。
来月はGW明けの第二金曜日となるので、お間違いのないように!!
以上、えそらカフェの現場からでした。
ではまた来月にお会いしましょう!!
「気・血・津液(水)」のバランスを崩さない
ことが重要で、未病を防ぐことになるそうです。
テーマ「鍼灸の活用法」
講師:野瀬由圭里 先生
三重大学医学部附属病院
漢方医学センター 鍼灸師
介護者の皆さんの体調管理がテーマで
お話をしていただきました。
この可愛らしい道具は「接触鍼」
今回は、ティースプーンを代用して、
実際に自分の腕などを刺激しました。
会場からは、実際の力加減などが分からないということで、
先生が個別で刺激する方向などを教えていただきました。
こちらは「円皮鍼」
自分たちの身体で、経穴を探して気になる箇所に
貼ってみました。
貼ったところがポカポカ暖かくなる感じの方も
いらっしゃったみたいです。
※イメージ図
今回は、介護者の皆さんの体調を整える機会になったらうれしいです。
◆◆◆次回開催は
6月2日(金)10:00~12:00
三重大学 レイモンドホール
次回は交流会のみとなります。
お申込みをお待ちしています。
以上、えそらカフェの現場からでした!
ご自由にダウンロードしてください。
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